人口 525万 ●訪問都市 首都 アンマン アンマン 言語 アラビア語 ペトラ 宗教 イスラム教 シリア国境 通貨 ヨルダンディナール(1US$=70.5JD 06年/1月)
○物価水準(2006年1月)
安宿 3JD〜 ビール 1.3JD〜 ファラフェルサンド 150Fils〜 インターネット 500Fils/h〜 セルビス(市内) 150Fils〜
ペトラの洞窟群○ヨルダンという国: 中東随一の遺跡ペトラ、死海、紅海沿岸のアカバなど見所は多い。隣国シリアと比べるとヨルダン人は外国人慣れしていてボリも多いので要注意。シリアと比べると物価はやや高いが、アメリカ寄りの政治姿勢のため米系ファーストフードチェーン店やVISA、PLUSなどが使えるATMは数多く便利ではある。
滞在期間にもよるが日本人はビザ不要。出国税5JD。
※アラビア語はシリアのページを参照
○アンマン(1/25〜26、29〜30)
坂がやたら多い街。街自体に見所は少ないが交通、経済の拠点として避けては通れないところ。安宿街はキング・フセイン・モスク周辺にあり、市内ならここからセルビスでたいていのところへ行くことができる。なお、この街は標高800mあり冬はかなり冷える。
・アンマン城★☆ 入場料2JD(考古学博物館と共通)。ローマ劇場向かいの丘の上にあり眺めがいい。城の形状は残っていないが、ヘラクレス神殿跡、復元された教会、博物館がある。曲がりくねった道の頂点にあるが、ショートカットするといつの間にか城跡内に入ってしまい巡回している警官に発見される可能性大(見つからなかったら無銭入場可w)なので要注意。
・ローマ劇場、オデオン、フォルクローレ博物館 共通入場料1JD。ローマ劇場はゲートの外からも見える。周囲がこぎれいなハシミテ広場なのでどうも遺跡が浮いているという印象がぬぐえない。トルコ〜シリア〜ヨルダンと来た場合ローマ劇場は飽きるほどあるので、金払ってここに入らなくても…という感じ(僕は入っていない)。なお、この周囲にイラクのフセイン紙幣を売るオヤジが多いがほとんどカラーコピー。
・Backpacker's Info
安宿: Venicia Hotel(ツイン一人利用4JD〜)BT共同。いちおうホットシャワーあり(冬はぬるい)。情報ノートあり、なぜか最近は利用者少なそう。
Cliff Hotel(ドミ3JD、シングル5.5JD)有名なパッカー宿。イスラエル情報がたくさん載っているノートあり。両替: キング・フセイン・モスク周辺にチェンマネ屋多数。Standard Chartered BankでT/Cの両替も可能(コミッション1%)とのこと。
ネット屋: キング・フセイン・モスク周辺に数軒あり、500Fils〜1JD。シメサニ地区にも多い。
交通: バスターミナル(ムジャンマ)は大雑把に言って北部および近郊がアブダリ、南部がワヘダッドという住み分け。この2つでたいてい事足りる。キング・フセイン・モスク周辺からアブダリへは歩いて30分orセルビス150Fils、ワヘダッドへはセルビス200Fils。
旅行代理店: キング・フセイン・モスク周辺からムジャンマ・アブダリまでの路地に多数あり。Ufly(http://uflyonline.openfares.com)でヨルダン、UAEなどからのディスカウントチケット料金を検索できる。
シメサニ地区にあるSpace Travel & Tourismで国際学生証5JDで作成可(本物なので要オリジナル学生証or昨年の国際学生証) 。酒: ヨルダン産ビール(ペトラ、フィラデルフィア等)、ワイン等あるが、酒税の関係でシリアで同じものを買うよりだいぶ割高になる…不思議だ。
宮殿の墓○ペトラ(1/27〜28)
アンマンのムジャンマ・ワヘダッドからワディ・ムーサまで2時間半(3JD)。ワディ・ムーサ行がなければマアーンまで行って乗換え(この方が安上がり:マアーンまでは1.35JD)。安宿はワディ・ムーサの町にあり、ここからペトラ遺跡ゲートまでは2〜3kmの距離がある。遺跡はかなり広大なので時間が許せば2日券、3日券を買って、じっくり見るのもいいかもしれない。なお、ワディ・ムーサは完全にツーリストタウンでまともな値段でモノを売る店は少ない。節約派はアンマンから食糧等持参するのがオススメ。
なお、僕は金曜にワディ・ムーサへ向かったが、直行バスがなくマアーンまで行ったもののそこからワディ・ムーサへ行くバスが午前中に終了しておりヒッチする羽目になった。シーズンオフの金曜は要注意!・ペトラ遺跡★★★ 入場料1日券21JD、2日券26JD、3日券31JD(学割でほぼ半額になる)。「インディ・ジョーンズ最後の聖戦」で一躍有名になった中東随一の遺跡。入場料は高いがそれでも見逃せない世界A級の遺跡。宝物殿を初めとする建物(というか彫刻?)も素晴らしいが、メノウ細工のような岩肌もじっくり楽しんでほしい。
・Backpacker's Info
安宿: Moon Valley Hotel(BT付シングル3JD←オフシーズン料金)清潔、ワディ・ムーサのロータリーからペトラ方面へ5分ほど下ったところにある。ヒッチしたおっちゃんに連れて行かれたのだが、安かったし特に問題もなかった。
ジェラシュのニンファエウム○ジェラシュ★★☆
入場料5JD(学割で半額)。アンマンから日帰りでいけるローマ遺跡。かなり広いうえ保存状態もよく見応え十分。土器や陶器の破片、骨などがそこら中に散らばっているという生々しさ(?)が1つの見もの。アルテミス宮殿はヨルダン出国税レシートのデザインになっている。
<行き方>ムジャンマ・アブダリからバスで1時間弱(350Fils)。
○マダバ☆
アンマンから南西に位置するキングスハイウェイ沿いの小さな町。モザイク画を保存しているキリスト教会がいくつかあるがどこも入場料をとる。町は歴史を感じさせる雰囲気もなく、モザイク好き以外にはオススメしません。
考古学公園(含む処女教会)、マダバ博物館、12使徒教会の通し入場券2JD、聖ジョージ教会1JD。いずれも学割なし。僕は12使徒教会だけ無料で見せてもらって30分で帰りました。<行き方>ムジャンマ・ワヘダッドからバスで1時間弱(350Fils)、アブダリ発もあるはず(400Fils?)。
○シリア(ジャベール)国境(1/31)
アンマンのムジャンマ・アブダリからダマスカス行バス、セルビス共出ている。バス5JD〜、セルビス8JD。バスはJETTなど数社あり、時間と値段で選べばいいでしょう。なお、JETTは早朝7時発とのこと。ジャベール国境までは約1時間。あらかじめ車中で配布されるシリア入国カードを記入しておく。
国境の手続はまずヨルダン側カスタムへ行って出国税5JDを支払い領収証をもらう。それを持って隣のイミグレへ行って外国人窓口で出国スタンプをもらう。一度車に乗って国境を通過。国境地点でヨルダン警官が出国税領収証の半券をもぎる。シリア側に入ったらイミグレへ行く。ビザが必要なので持ってない場合は窓口で申請。3日トランジットは8US$。一度出国イミグレのある建物に行って銀行窓口で両替し、レシートと8US$分のシリアポンドを持ってイミグレの間にあるSTAMPと書かれた小屋に行って証紙を購入する。この証紙と銀行レシートを持って入国窓口へ戻り支払、その場でスタンプビザを作成してくれる。
シリア側のチェックポストを出て国境通過。ダマスカスまでは約100km1時間強で到着。