
人口 1億4800万 ●訪問都市 首都 イスラマバード ススト チトラール イスラマバード 言語 ウルドゥ語 フンザ カラッシュバレー ラホール 宗教 イスラム教 ギルギット ペシャワール フンジュラーブ峠越え 通貨 パキスタンルピー (1US$=59.8Rs 06年/2月)
スカルドゥ ラワールピンディ
○物価水準(2006年2月)
安宿 100Rs〜(ドミで50Rs〜) チャイ 5Rs前後 食事 25Rs〜 チャパティ、ナン 3Rs前後 水(1.5lペットボトル) 20Rs〜 インターネット 20Rs/h〜
春のフンザ○パキスタンという国: イスラム国で人はとてもよく、親日的。インドから入るとほっとする人が多いだろう。物価も安く、ノーザンエリアの桃源郷フンザを初めとして長居をしたくなるところが多い。シャルワール・カミースを着ている人が多いので他国とはちょっと違った雰囲気がある。なぜか一般的な日本人や西欧人からは危険な国というイメージが強いが非常に居心地のいい国である。近年石油燃料の高騰が激しく交通費が上昇傾向なので、以下の情報は参考程度と考えてください。
日本人はビザが必要だが、ビザ代は日本で取ると100円、隣国では無料の場合が多い。ビザ取得条件はよく変わるので事前にチェックしたほうがいいでしょう。取得する国によっては面接があるのでそのつもりで…
*使ってみよう ウルドゥ語!
Hello−アッサラーム・アレイクム、How much?−キトゥナー?、Where is ○○?−○○カハーン・ヘ?、Thank You−シュクリア
○ススト
中国国境から約90kmのところにあるパキスタン側最初の町。町外れにイミグレとカスタムが置かれている。旅行者的な見所はなく、実質的な国境の町で中国との輸送拠点というだけの存在。なお中国との時差は−3時間!
・Backpacker's Info
イミグレ: 夜11時頃に到着したら乗客全員パスポートを預け「明朝取りに来い」で終了。明朝にはちゃんとスタンプが押されていた。当然カスタムでの荷物検査もなし。
※他の旅行者で厳しい荷物検査があったという報告もあるので要注意。安宿: Asia Star(ツイン2名で300Rs)バス、トイレ、TV付。他にも安宿数軒あり。
両替: 銀行もあるが中国元→パキルピーの両替はしておらず、チェンマネ屋に行けといわれた。チェンマネ屋は緑の字で「Money Changer」と書いてある店が他より少し好レート。(1元=7.4Rs)
交通: Nellum Transportフンザ(カリマバード)まで乗合ワゴンで90Rs、ギルギットまで170Rs。
○フンザ
多くの旅行者に桃源郷と絶賛される村。ナウシカが生まれ育った「風の谷」のモデルともいわれ、今では日本からのツアー客まで来る有名な観光地となってしまったが、それでも村の人たちは観光ズレしておらず来る人をほっとさせてくれる。
春には杏の花が咲き乱れ日本の桜と同じような光景になる。近くにはウルタル、ラカポシ、ディランといった高峰が多く景色は素晴らしい。また、カラコルムハイウェイ(KKH)沿いにある近隣の村もそれぞれ魅力的なので時間があればぜひ訪れてみたい。
・バルティット・フォート (入場料300Rs)村の高台にあるかつての宮殿。入場料高すぎ…入ってません。
・ハセガワ・メモリアルスクール★☆ ウルタルI峰登攀中に亡くなった登山家長谷川恒男氏の遺志を受け夫人が中心となって設立した小学校。郵便局の先にある。
・ウルタル氷河★★☆ フォート手前から水路沿いに上がっていく。所要時間は登り3時間、下り2時間ほど。ガレ場では道を外れやすいので注意。レストラン近くに長谷川恒男氏の遭難碑がある。
・イーグルネスト★★ カリマバードから2時間ほど登ったところにあるビューポイント。フンザバレーを一望できる。アルティット村への分岐を左にずーっと上がっていく。2軒の宿があるが値段は高め。ジープも通るので歩かずに行くことも可能。
・ホパル氷河★★ カリマバードから歩く場合、ガネッシュ先の橋を渡って分岐を右へ進む(アリアバード発の乗合ワゴンもあるらしい)。ナガル村経由所要6時間ほどでホパル村に着く。氷河の手前にはホパルヒルトンホテル有り(ドミ100Rs)。氷河は黒ずんでいて美しくはない。氷河沿いに歩くだけなら道はついているが、氷河を渡るならガイドを頼んだほうがよさそう。
○近隣の村など
・パスー フンザ川沿いにある小さな村。パスー氷河はこのあたりでは珍しく白いがトレッキングルートはガレ場でルートがはっきりしないので注意。パスー・ピークイン(ドミ100Rs)情報ノートあり。清潔でオーナーは親日的。村から離れているのが難点。
・パスー吊橋 パスー村からKKHを南下し少し上がったところにある村(Nihon University…と看板がある)の少し先でガードレールが切れ下へ向かう道がある。石垣で囲まれた畑を巻いていくと川へ向かう道が続いているのでこれを辿って15分ほどの歩き。この映画のセットのようなオンボロ吊橋を渡るのは正直コワイ。
・グルミット パスーの南約15kmにある村。グルキン氷河へのトレッキングの拠点となる他、村内にはミールの離宮、トラディショナルハウス(中で女性がカーペットを製作販売している)などがある。シルクルートホテル近くから吊橋へ通じる道がある。マルコポーロ・イン(W1200Rsだがシーズンによっては大幅ディスカウントも可能)など宿は中級〜安宿までかなりある。
・Backpacker's Info
宿: Haider Inn(ドミ50Rs、シングル100Rs)一部で有名なハイダー爺が経営するアットホームな宿。宿泊客は日本人、韓国人がほとんど。夕食は75Rsで食べ放題(デザート付)。他に人気なのは勝新太郎経営のOld Hunza Inn(最近は白人宿となっている)とKoshowsan GH。いずれも夕食食べ放題システムでほぼ同じ料金。
ネット屋: KADO(40Rs/h)日本語読書き可。サテライト回線でスピードはかなり早い。
交通: アリアバード〜カリマバードはスズキ10Rs(所要15分)。カリマバード発ギルギット行ワゴンは早朝6:30頃ゼロポイントを通る(100Rs)。それ以外はススト発をKKH沿いで拾うことになる。
○ギルギット
ノーザンエリアの中心地だが、近年シーア、スンニーの宗派間抗争が絶えず死者も多数出ているため旅行者は敬遠気味。最新情報を確認してから行くべし。2005年9月時点で、夜間は警官以外ほとんど人通りがなくなる状態。町自体は大きなバザールとモスクがある程度でこれといった見所はない。
・シャンドール峠越え★★ ギルギットからマスツージ行NATCOに乗ると(道が悪く後部座席は跳ねるので早めにチケットを買って前を確保したい)昼前にグピスに到着しここで昼食となる。パスポートチェックがギルギット周辺と峠周辺で各2回ずつある。峠越えは夕方になるのでかなり冷える。シャンドール峠はただの草原なので泊まる必要はないだろう。マスツージ着は真っ暗になった7時過ぎ。村の手前にあるガソリンスタンドからチトラール行ジープが接続しているので急ぐならそのまま行くことができるはず。マスツージで泊まると車掌に告げておけばゲストハウスの近くで降ろしてくれる。マスツージの手前で1泊するならパンダールがよさそうだが、翌日バスを途中乗車できるか不安。
マスツージの宿はTourist Garden(ドミ70Rs、オーナーは気さくで落ち着ける)など数軒ある。翌朝チトラール行乗合ジープが7時頃バザール前から出発する。途中の景色はGood。所要4時間120Rsでチトラールのバススタンド着。・Backpacker's Info
宿: Ibex Lodge(シングル100Rs)BT、TV、ファン付。清潔とは言い難い。NLIバザールの中にあるが夜間はバザール両側にあるゲートが閉まるので注意。
交通: バスターミナルはKKHから近い郊外にある(市内からスズキで6Rs)。スカルドゥまでコースターで240Rs(所要6時間)、ラワールピンディまで大型バス700Rs(所要22時間)。
マスツージ行は町の西にある新モスクを過ぎて最初の角を右折、少し下りた右側にある(英語表記のない)ホテル内にNATCOオフィスがある。マスツージ行は8:30発(260Rs)。両替: チェンマネ屋、銀行ともあり。T/Cの両替も可能。Suneli BankでT/Cをチェンジした場合は1回につき50Rsのコミッションのうえ、レートも悪い(公定1US$=59.75Rsのとき58Rs)。
食事: モスク近くなどにモモ(マントー)屋が数軒ある。1個2Rsウマイ。
ネット屋: Comsats 40Rs/h。バザール周辺からだとちょっと遠い。昼に行ったほうが安心。
○スカルドゥ
バルティスタン地方の中心となる町。KKHギルギットの南から橋を渡り約5時間。トレッキング以外のツーリストはあまり来ないようだ。 なお、バルティスタン地方のバルティ語はチベット文字を使用し、バルティ人はバター茶を飲むなどイスラムの中にチベット文化が残っている不思議な所である。
・カラポーチョ山★★ バザールの裏にある(一見オームのような)巨大な岩山。スカルドゥの町から空港、インダス川など周囲を一望できる。登る人はほとんどおらず、登山口がはっきりしないので地元の人に聞くべし。Indus Hotel側から登り、テーブルマウンテン状の山頂を歩いて裏の川沿いへ下りるコースで所要2〜3時間。側面にはカラポーチョフォートもある(入場料50Rs)。
・サトパラ湖★★ バザールからSatpara Rd沿いに8kmほど上がったところにある湖(所要2時間強)。真ん中に島がある美しい湖だが現在ダムを工事中で完成すれば水位が数十m上がり島も水没する。
・Backpacker's Info
宿: Hotel Gasherbrum(BT付シングル250Rs→オフシーズン値切って100Rs)などバザール沿いに数軒あり。ホットシャワーのない宿の場合、散髪屋でホットシャワーを浴びられる。
交通: NATCOはピンディまで820Rs(学割はバスによって可能で35%OFF)で所要22〜24時間。ハプルへは6:30と7:30の2本(100Rs)。その他、マッシャブルム社など数社ピンディ、ハプルー、シガルなど各方面へバス、ジープなどがある。
ネット屋: Comsatsで60Rs/hと激高のうえ、たぶんダイヤルアップ接続なのでやめたほうがいいでしょう。
○チトラール
ペシャワールからもギルギットからもアクセス可能だがいずれも途中に峠越えがあるため、例年11月〜5月の間は空路のみの陸の孤島となる。標高1300mほどでノーザンエリアから来るとかなり暑く感じる。町はバザール中心でギルギットよりは小さい。カラッシュバレーへ行く行かないに関係なく到着したら警察へ行って仮登録をする規則になっている模様(無料)。
・博物館★ 入場料25Rs。カラッシュ、スワットの家具など民俗学的な展示が中心。ポログラウンド近くにある。
・シャヒーモスク★☆ ムスリム以外も入場可。さほど歴史は感じない。
・Backpacker's Info
宿: City Tower(シングルBT付100〜150Rs)メインストリートから脇道に入ってすぐ。清潔でオススメ。
交通: ペシャワールまでコースターで10〜12時間(Rs350)。大型バスはない。カラッシュバレーに行く場合、アタリック橋を渡った先のジープスタンドで探すか、博物館近くのPSOガソリンスタンドからアユーン行(45分、15Rs)に乗ってジープに乗換え。
食事: アタリック橋たもとにマントーの露店が出る。ベジは1個1Rsと激安。チャプリケバーブの店も多く、ローティ付で10Rs〜。
ネット屋: Global Linker(35Rs/h) ニューバザール沿い、日本語読書き可。シャヒーモスク隣にも30Rs/hの店有り。いずれもダイヤルアップ接続なので遅い。
○カラッシュバレー
独特の美しい民族衣装で有名なカラッシュ族が住む谷。カラッシュ女性は皆、すその長い刺繍入り黒ドレスに三つ編というスタイル。ブンブレット、ルンブール、ビリールの3つの村からなり、いちばん美しいといわれツーリストも多いのがブンブレット。カラッシュ少女たちは妖精のような美しさだが、観光スレしている子も多く、写真を撮ると金をせびられることもある。ムスリムも多いが、宿泊するならカラッシュ経営の宿にしたい。なお、谷は標高2000m以上あり夜はかなり冷える。
※写真について…フンザ周辺のように「撮って撮って」という雰囲気はないので、許可を取ってから撮影すべき。金を要求される場合もあるし、拒否される場合もあるので、多少話をして距離を縮めておくのがベター。なお、カラッシュ語でHelloは「シュパータ」。
・Backpacker's Info
パーミット: 2005年10月時点ではチェックなしで入場料も取られなかった。なお、(数年前欧米人が殺されたため)ガイドなしのトレッキング禁止通達が出ている。
宿: Kalash(3食付シングル250Rs)クラカル村のカラッシュ経営、Peace Hotel(3食付シングル200Rs)バトリック村のムスリム経営、Kalash Guest House(3食付シングル150〜250Rs)ブルーン村のカラッシュ経営などなど多数あり。
交通: アユーンからブンブレット行(20〜40Rs)は比較的多いが、他は1日1〜5本程度か。特にビリール行は滅多に来ないので車を待たずに3時間歩いたほうが早いかもしれない。
○ペシャワール
北西辺境州の州都で保守的な土地柄。ブルカ姿の女性も多い。市内をギンギラバスが走り、いちばんパキスタンらしさを感じられるところかもしれない。郊外からはすぐトライバルエリアが広がることもあり、治安面はやや注意が必要。チャイナと呼んでくる連中が多いので不愉快かも。
・バザール★★ 旧市街にはゴチャゴチャしたバザールが広がっている。中心はヤドガー・チョークだが、ここに行きつくのも大変かも。このチョークから貴金属店が並ぶサラファ・バザールをちょっと行った右手にマハバット・モスクがある。中の装飾は美しい。また、バザール東の方には古い建築物が多く、端っこのゴール・カトリには遺跡発掘場などが残されているのでここまで足を運んでみるのをオススメする。
・イスラミア・カレッジ★ ユニバーシティタウンにある広い敷地を持つ大学。いかにも大学風のレンガ造りの建築物。
・Backpacker's Info
・イランビザ 所要2営業日で取得可。イラン領事館は市バスでUniversity Town下車、チョークから南へ向かう道沿いにある(金曜休み)。写真3枚、パスポートコピー(顔写真、パキスタンビザ、パキスタンEntryスタンプ、過去のイランビザ各1ページずつ)を用意して朝申請する。申請書と上記必要物、パスポートを提出しインタビューに呼ばれるのを待つ。インタビュー終了後、血液検査を指示されるので、指定された検査機関(徒歩5分)にて検査を受ける(230Rs)。
翌営業日に検査結果を持って領事館へ行き、問題がなければビザ代4050Rsの振込用紙を渡されるのでこれを持って市街地側へ15分ほど戻ったところにあるHabib Bankにて支払いを済ませる。レシートを持って領事館へ戻りレシートを提出し、そのまましばらく待って発給、または午後指定された時間に取りに行く。宿: Sindbad(シングルBT付110Rs)サダルRd沿い。部屋は広めで清潔。New Mehran(シングルBT付80Rs)スネリモスク前。情報ノート有り(アフガン情報が多い)。コンセントがないのが難。旧市街ならRelax(シングルBT付140Rs)など。
交通: 市バスはたいてい4Rs。ジェネラルバススタンドは町の東、ラワールピンディまでコースター100Rs(所要3時間)。
ネット屋: サダルRd沿い、Sindbadホテル近くのモバイル屋がたくさん入ったビルの地下に数軒あり(20Rs/h〜)。
両替: チェンマネ屋、銀行はサダルRd沿いに多数あり。ATMはサダルの1本北の通りにあるStandard Charterd Bankだけ?T/Cの両替はチェンマネ屋では不可。
近郊ツアー: 有名な「ババジィ」(サダルのモスク周辺にいる)と「プリンス」(GPO近く2Fにオフィスあり)がハイバル峠、アフガンマーケットなどへ連れて行ってくれる(1人400Rs前後らしい)。
○ラワールピンディ
首都イスラマバードから乗合バスで1時間弱(10Rs)。イスラマバードとは対照的にゴチャゴチャした街。旅行者的にはノーザンエリアへの出発点という感じだが、バザールぶらぶら歩きもいい。新市街(サダル)に宿を取るのが便利。
※ラワールピンディ、イスラマバード情報はじょにぃさん作の地図を見るのがイチバン。・タキシラ★★☆ 博物館、遺跡各200Rs(外国人料金)。ガンダーラ期の仏教遺跡。ピールワダイモールからペシャワール方面へ向かうバスに乗りタキシラ遺跡のジャンクションかバザールで下車(10Rs)。バスまたはQinqiで博物館へ。遺跡は広範囲に広がっており全部見るなら1日がかり。周囲は麦畑が広がっており素朴な農村風景も楽しめる。
・Backpacker's Info
宿: Al-Azam(シングルBT付150Rs)サダルにあり周囲には食堂も多く便利。日本人旅行者の利用が多いが、最近盗難も起こっているので荷物の管理には要注意。
交通: ジェネラルバススタンドはピールワダイにありかなり離れている。サダルからタクシーで60Rs〜。ノーザンエリアへはNATCO(予約9278441)、シルクルートなど。車種によっては学割も可能。たいてい午後2時以降に出発し、チラス手前のゲートで朝まで足止めとなるのでギルギットまで20時間以上はかかるはず。
イスラマバードまでの乗合ワゴンはルートNo1でスーパルマーケットまで行く(10Rs)。サダル発のスズキはラジャバザール(5Rs)、空港行(5Rs)など。両替: GPO隣のビルにチェンマネ屋が多数入っている。(Amexの場合)T/Cの両替をするならイスラマまで行ってAmexでしたほうが好レート。町外れにCiti Bankもあるが口座を持っていないと両替業務はしない。
買物: サダルバザールのBank Rd沿いガハールプラザ4FにSADAFという大きなCD,DVD屋あり。DVDはちょっと高め(150Rs〜)だが品揃えは豊富。
○イスラマバード
整然とした計画都市で旅行者にとっての見所は少ない。ビザ取得などで訪れる機会はあっても長期滞在する人はたいていピンディに宿をとる。
・ファイサル・モスク★☆ サウジアラビアの国王から贈られた巨大かつモダンなモスク。モスクらしくない直線的なシェイプが特徴。夜はライトアップされる。アプバラバザールから101番の乗合ワゴンで。
・Backpacker's Info
宿: (泊まってませんが)Sitara Market(F7)に1泊400Rs前後の宿がある。
ビザ延長: G8にペシャワールモール近くにあるパスポートオフィスにて申請。写真1枚、パスポートコピー(写真、ビザページ)を用意すること。無料。リエントリーの手続もここで行う。
シリアビザ: 日本大使館(アプバラから乗合120番、Diplomat Enclave内)のレターが必要。スーパルマーケット北Hill Rd沿いにシリア大使館がある。日本大使館でレターをもらい、申請書、写真、申請料(1350Rs)とともに提出する。この大使館、中にも入れてくれず門越しの書類やりとりとなる。数日後に3ヶ月有効の1ヶ月ビザ発給。
買物: スーパルマーケット。乗合No1の終点。Mr.Booksにはロンプラ多数揃っている。Best Priceはディスカウントストア。値札がついているので安心して買物できる。
○ラホール
パンジャーブ州の州都でインドから来る際の玄関口となる町。見所は多いが安宿が少ないのが難点。かなり暑い。
・ラホール城★☆ 入場料200Rs(外国人料金)。Mall Rdから西へ行くバスNo.1or3でセクレタリアートまで出て北へ行くミニバスNo5or11で行く。2005年3月現在、鏡の宮殿は改修中で網がかかっている。見た目は巨大だが、意外と中身はない。
・バードシャヒー・モスク★★ ラホール城の向かいにある写真に納まらないくらい巨大なモスク。一度に10万人が礼拝できるという。
・ワズィール・ハーン・モスク★★ 旧市街にあり分かりづらいがタイルが美しく一見の価値あり。
その他、ラホール博物館(入場料100Rs)、ジャハーンギール廟&ヌール・ジャハーン廟(共通入場料200Rs)などあるが入ってません。
・Backpacker's Info
宿: Regale Internet Inn(ドミ125Rs)情報ノートあり。ちょっと高いが安宿の少ないラホールでは現在ほとんどのパッカーがここに来ると思われる。日本人、西欧人ともに利用者多く混んでいる。木曜はスーフィーナイト。ネット屋併設20Rs/h。
交通: A/Cなしのギンギラバスはイクバル公園近くのバススタンドから出るが、ラワールピンディ、ペシャワールへ行くならNiazi、DaewooなどのA/C付新型バスが快適。ピンディまで220Rs〜(所要5〜6時間)、ペシャワール270Rs〜。
市バスは駅から3番バスが中心街Mall Rdを走り、便利。食: Regale Innを出て右へ建物を巻いていくと食堂が数軒あり、ナンが3Rsでうまい。夕方からはティッカ屋台も出る。また、ラホール博物館隣の通りは食堂街で肉、魚フライなどが食べられる(たいてい英語メニュー有)。
○フンジュラーブ峠越え
中国側カシュガルを起点として紹介する。カシュガルからススト行国際バス(270元)に乗るか、タシュクルガンまで行って国際バスに乗り換えるになる(カシュガル→タシュクルガン41元、タシュクルガン→ススト225元)。なお、国際バス乗客のほとんどはパキスタン人。
タシュクルガン行バスはカシュガルのバスターミナルを9:30発、カラクリ湖を経由してタシュクルガンへ向かう。到着は5時頃、タシュクルガンは景色がよく、のんびりできる町。石頭城などの見所がある。翌朝、国際バスは11時発。町の入口にチケット売場があるのだが、ススト行チケットはそこでは売ってくれず街道を1.5kmほど西へ進んだところにあるカスタム内のチケット売場で買い、このカスタムで出国手続、荷物検査を済ませ乗客全員そろってから監視の軍人が乗り込んで出発となる。国際バスはカシュガル発時点で満席の可能性もあるので日程に余裕がなければカシュガル→ススト行に乗ったほうがいいだろう。2005年9月現在タシュクルガン→フンジュラーブの道は全面的に工事が行われていて所要5時間。峠の手前にパスポートチェックがあり、中国軍人はここで降りる。バスはフンジュラーブ峠では停車せず、石碑を車窓から眺めすぐパキスタン側の下りに入る。
フンジュラーブ峠からスストまでは105km(所要3時間半)。スストの手前40kmのところに国立公園事務所があり、国立公園入場料として外国人料金4US$(元、Rs払も可)を徴収される。イミグレ、カスタムは国境ではなくスストの町外れにある。